ドラマ「臨場第一章」の公式動画を無料で見る方法！内野聖陽、高嶋政伸出演！視聴率やあらすじも紹介！

ここでは、2009年に放送された国内連続ドラマ「臨場第一章」について、視聴率やあらすじ・キャスト、公式動画を無料で視聴する方法などをまとめてご紹介しています。

目次（クリックしたタイトルまでジャンプします）

連続ドラマ「臨場第一章」の概要やランキング・視聴率
連続ドラマ「臨場第一章」の公式動画を無料で見る方法
連続ドラマ「臨場第一章」の見どころ
連続ドラマ「臨場第一章」のエピソード（全１０話）
連続ドラマ「臨場第一章」のキャスト
まとめ：連続ドラマ「臨場第一章」

連続ドラマ「臨場第一章」の概要やランキング・視聴率

連続ドラマ「臨場第一章」は、2010年にテレビ朝日系で放送された国内ドラマです。
主演は、内野聖陽さん。内野さん演じる強烈な個性の敏腕検視官が、死者の声を聞き、事件の謎を解き明かします。

横山秀夫さん原作の「臨場」の物語をベースに、未掲載の新作や原作にはないオリジナルストーリーを加えたシリーズです。

「平均視聴率14.5%」、「最高視聴率15.6%」を記録した人気ドラマです。
2009年の視聴率ランキングでは「１３位」にランクインしています。

その人気から視聴者の声に応えて、2010年には「臨場続章」も放送されました！

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連続ドラマ「臨場第一章」の公式動画を無料で見る方法

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連続ドラマ「臨場第一章」の見どころ

では、「臨場第一章」の見どころを紹介してきます！

そもそも聞きなれない臨場という言葉の意味は、「事件現場に臨み、初動捜査に当たること」を言います。

その臨場において、遺体や現場に残された物証から、事件の見立てを行う主人公の検視官・倉石（内野聖陽）。実力は優秀だが死者の声を全て拾いあげて事件の解決に繋がれば、周囲との関係など気にも留めないキャラクター。

しかし、その一方で死者に向ける優しさで死因を突き詰めて、事件を解決へと導いていくというストーリーです。
倉石の強烈な個性が何といっても大きな見どころです！

倉石を取り囲む面々にも注目です。
倉石に反感を抱く準キャリアの検視官心得の青年・一ノ瀬和之（渡辺大）、倉石の人柄に惹かれ、異動を願い出た元白バイ隊員の検視補助官・小坂留美（松下由樹）、組織に馴染まない倉石と対立する同期の捜査一課管理官・立原真澄（高嶋政伸）など、個性豊かな登場人物が登場。
それぞれの想いを胸に事件と向き合っていきます。

そして、大人気作家である横山秀夫さん原作のストーリーは、私たちの想像を超える展開で楽しませてくれます！原作をベースにオリジナル要素が加わった今作は見逃せない展開ばかりです！

それでは、各回のエピソードも少しずつご紹介します！

連続ドラマ「臨場第一章」のエピソード（全１０話）

第１話	「鉢植えの女」あるマンションで男女の変死体が見つかったため、検視補助官の留美、検視官心得の一ノ瀬は現場に駆けつける。だが、肝心の検視官・倉石の姿が見えない。その後、倉石はキュウリをかじりながらやってきた。倉石は遺体の様子から無理心中と判断。犯行の経緯を読み解こうとするが、検視だけで分かるわけがないと主張する部下の一ノ瀬と対立する。
第２話	｢赤い名詞｣東京郊外のマンションで、一ノ瀬の元恋人だったキャバクラ嬢・ゆかりの首つり遺体が見つかった。一ノ瀬は過去にゆかりと付き合っていたこと、１週間前に街で偶然再会していたことを隠して検視し、自殺と判断する。しかし、倉石は現場の様子から殺人事件だと断定する。
第３話	｢真夜中の調書｣団地の自転車置き場で比良沢という男性の変死体が見つかる。現場で留美は、交通課にいた頃に顔見知りだった所轄刑事・佐倉と再会する。佐倉はあと3カ月で定年するため、今回の事件が最後になりそうだと語った。現場付近に隠れていた男・深見が捕まるが、倉石は不審に感じ、真犯人を追う。
第４話	｢眼前の密室｣工務店社長が殺害された。倉石らの見立てによって容疑者を逮捕し、取り調べが行われるがなかなか進展しない。そこで情報を得ることができない新聞記者の愛は、上司に言われ所轄刑事課長・大信田の夜回りに出かけるが・・・。
第５話	｢Mの殺人｣元アイドル・かおりの遺体が自宅マンション裏で見つかる。一見すると飛び降り自殺のように見えるが、倉石はクロロホルムを使用しての殺人事件であると断定。また、捜査一課の立原は捜査本部を設置し捜査を開始する。事件の夜、かおりの部屋を訪れた元恋人の元Jリーガーが関与を疑われる。
第６話	｢罪つくり｣解剖室を出た倉石らの目の前に心臓発作を起こした急患が運ばれてきた。心臓マッサージも人工呼吸もやったが駄目だと医師らにすがりつく患者の妻を見た小坂留美は驚く。留美は彼女について見覚えがあったのだ。その後、病死として片付けられそうになるが、倉石により押しつぶされた圧死だと分かる。
第７話	｢ユズリハの家｣老人・義太郎が変死体となって自室で発見された。同居している娘の祥子夫婦は、鴨居から首を吊っていたと証言する。ところが、倉石の検視では鴨居で首を吊って亡くなった痕跡は発見されず、殺人を疑う。
第８話	｢黒星｣留美は警察学校の同期・春枝と15年ぶりに再会。彼女は専業主婦として幸せな生活を送っていた。それが独身で仕事一筋の留美には自慢話にしか聞こえない。その翌日、春枝が死亡する。遺体の近くには練炭コンロがあり、自殺と断定されるが・・・。
第９話	｢餞～はなむけ｣定年まで1週間の小松崎刑事部長に呼び出された倉石は、差出人不明の年賀状を見せられる。10年前から小松崎宛てに欠かさず送られてきていたが、今年だけは来なかったという。差出人が亡くなってしまったと考えた小松崎は、変死なら倉石のもとに情報が入っているはずと思ったらしい。しかし、女性文字で書かれた年賀状の消印を確認した倉石は、該当する変死は全て男性しかいないと否定する。
第１０話（最終話）	｢十七年蝉｣公園で弁護士夫人の寺島弥生の遺体が発見される。頭部左の打撲傷が致命傷かと思われたが、倉石は胸部に小さな穴を発見し、射殺と断定。また、木に残っていた弾の痕跡から使われた拳銃が17年前の連続殺人事件と同一であることが判明。実は、倉石の妻・雪絵も１17年前の事件に被害者だった。